右肩(肩甲骨付近)が痛くて、整形外科に行きました。頚椎症ですって。
こんにちは、んげです。頚椎症についてはまた今度。頸椎症こわい。
私の趣味の一つに「料理」もあります。作ったものも少しづつこおのブログに挙げていこうと思います。
今回は、「バターチキンカレー」を作ってみました。いつも、ふつうの?スパイスカレーを作ったりしますが、バターチキンは初めて。NHKの「趣味のどき」の「もっとディープに カレーの世界」を参考にしております。カレー研究家の水野仁輔さんが出演しています。テキストも出てますので、興味のある方はテキストでどうぞ。
まず、材料は次の通り(4人分)
鶏もも肉 2枚
プレーンヨーグルト 100g
にんにくすりおろし 1片
しょうがすりおろし 1片
しお 小さじ1
ガラムマサラ 大さじ1
ターメリック 小さじ1
レッドチリ 小さじ1/2
バター 50g
トマトホール缶 400g
さぁ、つくりますよ~
① ターメリックとチリパウダーを混ぜ合わせる。
えーと、分量ははかっています(つもり)ですが、結構誤差があります。写真の分量はあてになりません。参考にする際はしっかり計量して作ってくださいね!
材料では、レッドチリとありますが、レッドチリ=チリペッパーです。チリペッパーを買ってなかったので、カイエンペッパーで代用です。チリペッパーもカイエンペッパーも赤唐辛子の粉末です。私は缶に計量スプーンを突っ込んで出していますが。そろそろスパイス入れが欲しい。
器は、お刺身を醤油にちょんちょんするときの皿ですね。まぁ、器は気にしないでくださいな。
② ①にガラムマサラを加える。
ガラムマサラはミックススパイスです。ミックスなのでメーカーによってミックスされているものが若干ちがいます。TVでは、「シナモン・クローブ・カルダモン」を混ぜ合わせたものとなっていました。シナモンもクローブもカルダモンも買い置きがなくそれぞれ購入し混ぜるのも億劫なので、ガラムマサラを購入しました。このGABANのガラムマサラには、「シナモン・クローブ・カルダモン」のほか、 も含まれるようです。ほぼカレー粉です。
①に混ぜると、いい匂いがしてきますよ。
③ ②に、にんにく・しょうが・塩・プレーンヨーグルトを加える。
左がにんにく・しょうが・塩を加えたヨーグルト。味見してはいけませんよ!ニンニク味ヨーグルトですから。
④ これらを鶏肉に絡ませて、30分~2時間寝かせる。
混ぜ合わせました。
水野さんが言うには、時間がないときは30分でOK、理想は2時間。本場インドでは42時間がベストといわれたそうです。42時間も待てないので、2時間放置。この時点でうまいという自信がありますね!
⑤ バターを溶かした鍋に④の鶏肉をいれ、汁気を飛ばす。
なんか10分くらいと水野さんは言っていましたが、20分くらいかかりました。
バター50gですと、このくらいです。これを溶かします。なんか「絶対太る」と思えるほどのバターの量です、背徳感たっぷり。
ひたすら加熱です。ここでビールを投入します。あ、鍋にではなく私にです。
テリテリになってきました。汁気を完全に飛ばしたものが「タンドリーチキン」なんだそうです。この時点でうまいと確信しました。実際うまい。
自信が確信に変わりました。(松坂大輔の名言)
⑥ ホールトマトをつぶしながら加え、10分~15分煮込む。
ホールトマトでなくて、ダイスのトマト缶を使いました。同じ400gのはずですが、なんかトマト多いきがする・・・味見するとやっぱりトマト味強いですね。
⑦ 生クリームを加え、2.3分煮込む。
はい、うまそう。ちょっとトマト感が強い気がしましたが、生クリーム入れるとそんなに気にならなくなりました。ガラムマサラや塩で調整します。
⑧ 完成!おいしくいただく。
やっぱ、トマト多いかな。バターのコクがあっておいしくできました。
ナンの作り方も紹介されていましたが、今回は時間の都合で断念。白米でいただきました。今度はナンも挑戦してみたいと思います!