以前、賃貸不動産経営管理士を受験するとの記事を書きました。
何年振りかの試験勉強で、なかなかモチベーションが保てずにおります。ドラクエのほうが楽しいし。改めてブログに書くことで、ちゃんと勉強することを誓います。
この記事需要あんのか・・・?
はじめに
そもそも、賃貸不動産経営管理士とは
国土交通省が掲げる「ストック重視の住宅政策への転換の時代」において、不動産管理の重要性が高まってきている中、社会的に必要とされる資格です!
出典:賃貸不動産経営管理士協議会
まぁ、賃貸不動産の管理の資格です。(ざっくり)私は不動産業に従事しており、今後役立てたいと思いこの資格を取得しようとテキストを購入したわけですが、なんと公式テキストがある事が発覚しました。(よく調べましょう)
悩んだのですが、結局公式テキストを購入しました。
公式テキストの威圧感がすごい
これが、異様に分厚い。40mm以上。辞書かよ!
資格試験のテキスト類は分厚いですが、これはあまり見ない厚さです。
そして重い。。。これは、持ち歩くのはためらう重さですね。
早速、勉強です。
・・・
うーむ。文字ばっかり。さすが公式テキスト。これは集中力が必要なテキストです。
これは本気のヤツや。(当たり前)
この通り、文字がびっしり。イラストとか一切ない。
これ全部理解して暗記したら、余裕で合格でしょうね。誰か「暗記パン」ください。
うっすら赤でラインひいてるでしょ?勉強してますよ、一応ね。
方向転換
本試験で4問免除できる「賃貸不動産経営管理士講習」を受講するつもりで、公式テキストを購入しましたが、この講習の受講を見送ることにしました。
理由はいろいろありますが、総じていえば費用対効果の面でしょうか。
受講料17,820円(税込)なんですが(二日間)たけぇなと。
本試験40問のうち4問免除なので、受講すれば合格に近づくのは間違いなしです。お金で得点を買うわけです。でも、過去問等をやってみると(これ4問免除なくても合格できそうだな)と思えたのです。まじめに勉強すれば大丈夫かな?と。
とか言って、落ちたら笑ってやってください・・・
受講しないならこの公式テキストも必要ないかと思いましたが、資格取得には必要ない出題率が低そうな知識でも、実務で知っておいて損はなさそうな事が載っていたので購入しました。現在、実務はありませんが。
※宅建の場合は、5問免除の講習を受講しました。こちらも20,000円近くかかったと思いますが、賃貸不動産経営士とは難易度がちがう。宅建受験者の方は「登録講習」を受けて5問免除もらうのがおすすめです。(平成29年の受験は間に合いませんが)
というわけで
本試験の申込も終わったので、あと2ヶ月ちょっと真面目に勉強します。
ちなみに受験料は12,960円。決して安くないぞ、無駄にならないようにしなきゃ。
本試験は11月19日です。
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