どうもみなさんこんにちは。
「見た目は少女、頭脳はおっさん」でおなじみの伝説のビルダーちょこです。
メルキドに光を取り戻しましたが、ルビス様が
「いやまだまだ仕事あっから。」
「困ってる人間がたくさんいっから。」
というので、リムルダールに赴任しました。
初めから読む?
・病に侵された大地 リムルダール
まって、リムルダール。
木が枯れてんだけど!!土の色ヤバいんだけど!!
病におかされた大地・・・
ちゅばばばばば~~~~!!(エフェクトを文字にするとこんな感じ)
おはよう、ルビス様。
っておい!
周り一帯、青紫だぞ!
うん・・・
なんてこった!!
・・・え?どく?
「さあ、あなたにこれを渡しておきましょう。」
とルビス様は「希望の旗」をくれました。
はぁい・・・。
なにその信頼感。
まーやるけどさ。
よっしゃ、拠点となる光のさす地に向かいましょう!
その前に、初期装備の確認。
お?ルビス様!
おおきづち初めからつけてくれるたぁ、わかってるねぇ!
ぼろの服でなく、たびびとの服なのもうれしい。
メルキドでの活躍の成果かしら?
っと、そういえばメルキドを旅立つ前にロロンドからもらった
「ピリンがこれだけはどうしても渡してくれ」という餞別の品。
なにかな~~!
・・・
ももがきの実ぃぃぃぃ~~~!!(1個)
いやせめて薬草を・・・
まぁピリンちゃんの手料理でないだけましか。
・最初の住人、エルがやってきた
目覚めた地点から光のさす地までは、毒の沼地をすすみます。
ヒドイ・・・
光がさす地に来ましたが・・・
絶望しかねぇ。
希望の旗をぶすっとね!!
〈精霊ルビスの声〉
ちょこよ・・・その地に生きる人々は、身に迫る病に絶望し
生きる希望を失っています。
メルキドにおけるあなたの働きで、
人々はわずかに物を作る力を取り戻していますが
はびこる病にあらがう力はなく、
ほとんどの人が病と闘う事をあきらめているのです。
さあ、ちょこ
その地にも光に導かれた人々が集まってくるでしょう。
そこに新たな町を作り、毒に侵されたリムルダールの地を浄化するのです。
すべては精霊の導きのままに・・・
すると、なんかシスターみたいなねーさんが走ってきます。
患者様?
だれの頭が悪いんじゃい!!(# ゚Д゚)
はい、
「見た目は少女、頭脳はおっさん」その名はめいたんて・・・
でなくて伝説のビルダーちょこです。
ところでおねーさんは、誰?
というわけで、しばらくは「エル」さんといっしょにリムルダールの復興に尽力します!なんか、めっさ毒々しい土地でかなり不安ですね。
・エルさんのケガを治そう
「あらゆる病苦があつまつ地」だそうです。やっべぇな。
エルさんは、何としてもこの地を救いたい、病に侵された人々を救いたいと強く願っています。
なんて崇高な方でしょう!
う~ん、しょうがないけど
でもその前に、エルさん足をケガしてるじゃん!
イタイのイタイの飛んでいけ~
ってしてあげようか?
あっそう。
っというか、キズ薬もないのか・・・
よくそれで「病に苦しむ人々を救いたい」とか言えますな。
と、イヤミをいってないでまずはエルさんのためにキズ薬を作りましょう!
拠点内には、はじめから「木の作業台」があります。
助かる~
しかし、キズ薬を作るための「しろいはなびら」がない・・・
近くにピンクの花はあるけど白い花がないですね・・・
東のほうに緑が残った丘があるので、そこを目指します。
正面の丘の上に、白い花がありますが・・・
いきなりドロルに囲まれました。
前方ではリリパットがこちらを狙っています。
やだコワイ。
丘の上の緑地は、「くすりのは」や「まめ」、「しろいはな」 など、緑がしっかり残ってますね、よかった~。
白い花びらを集めて、「キズ薬」を作りました。
「見た目は少女、ずの・・・」もういいか、はい伝説のビルダーらしいです!
エルさんは「おお・・」が口癖なんですね。
いや、医者じゃないんで・・・
頑張りますけど。。。お約束は致しかねます。
・病室をつくる
エルさんが言うには、この病の丘された地では多くの人が病で亡くなり、生き残った人々も病に苦しんでいるとのことです。
ふむ。
ここで病院を開院するんですか・・・?
骨とか普通に転がっとるけど、エルさん正気ですか?
もう少し行くと緑がある土地もあったよ・・・?
おお!押し切ってきた!
しょうがないなぁ。
とりあえず、今日は寝よう。
隣失礼します~
寝言がくどい。
わかったよ作るよ。。。
二章になると、緑地で「わた」が手に入ります。
綿を使って布団付きのベッド(木のベッド)が作れるようになります!
わらのベッドよりずいぶんと快適そうですよね。
エルの設計図には患者用に「木のベッド」が必要です。
「病室」が完成!
こんなんでいいの?
いやいや、礼には及ばんよ!
だれだそんなこと言うやつ!!
エルさんがこんなに健気に頑張っているのに!!
エルさんは熱く語り始めました。
「病気にかかった人々は、自分自身が持つ病と闘う力を信じようとせず、すべてをあきらめてただ黙っておとずれる死を待つだけです。
しかし!私は信じています。人間には病に打ち勝つ知恵と勇気があると!」
・・・ ・・・。
わ、わかったわかった。
協力するから、おちついて。
かわいいやつだな。
43
・患者を探せ!
とりあえず、エルさんご要望の病室を完成させましたが・・・
病室があるけど今のところ病人は居ません。
エルさんが何か話があるようなので、声をかけてみます。
・・・ ・・・。
いやまだ何も言ってないケド。
大丈夫かあんた!!Σ(・□・;)
エルさんの願いは、さっそく完成した病室に患者を連れてきてほしいとのこと。
ふむ。
それは助けてあげたいね!
かつぐのかい!!
まぁ、そいつ歩けなそうならかついてくるしかないか・・・
目的地に「Q]マークが出るので早速行ってみます。
途中、高台があったので無邪気に登ってみたら足を踏み外して転落死しましたが・・・
おった!!
大丈夫か!死にかけとる??
誰がいなかくせぇ顔だ。
置いていくぞテメー。
こいつは「ノリン」。
ほっといてやろうかと思いましたが、エルさんに免じて助けてやりましょう。
おい、近くに休めるところあるから一緒に行くぞ。
歩けるか?
歩けてめぇ!
ホントに歩けないようなので、担いであげます。
人を担ぐと、攻撃ができなくなるので危険です。
来た道を戻るのもありですが、ドロルがうようよいるので・・・
毒の沼地を直進w
ノリンの顔が沼地に入っているけど、気にしない(鬼)
こっちも1づつダメージを受けます。
無事に拠点に戻ったので、ノリンをベッドに寝かせましょう。
とりあえず、エルさんに報告。
エルさんが言うには、ノリンは全身の体力が奪われるこの地の風土病のようです。
え・・・
リムルダール怖すぎィ!!
どうやらヤバいところに来てしまったようです。
・ノリンの治療を!
どうやら、この地のボスは「ヘルコンドル」のようです。
このリムルダールを浄化するには空飛ぶ怪鳥ヘルコンドルを倒す必要があるようです。
と、鳥かぁ~。
どうやって攻撃すんのよ。
いや、その話はあとでいいから・・・
患者を何とかしましょうよ。
エルさんが言うには、ノリンはまだ症状が軽くやくそうを与えれば回復するのではないかとのことです。まぁ本人も「やくそうを・・・!」って言ってるし。
ほれ、薬草だよ。ほら、楽にしてやるぜ・・・(悪役のセリフ)
クスクスクスクス・・・本当にやくそうかな・・・?
患者を治療しても、すぐに効果は出ないようです。
明日の朝様子を見てみることになりました。
翌朝・・・
ノリンが元気になった様子です。
ノリンは病気になったら必ず死ぬものだと思って、あきらめていたようです。
この地の人々は、本当に病気=死と思っているようです。。。
だから誰が「いなかくさい顔」だ!!
出ていけコノヤロー!!(# ゚Д゚)ノ
というわけでノリンがまちの仲間になりましたが・・・
これからどんどん病人が増えていきます。
果たしてリムルダールの人々は病気に打ち勝つことができるのか?
次回へつづく。
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