んげです。
先日の「アクアマリンふくしま」の続きです、アクアマリンふくしまへ行った後日、福島県北塩原村の「五色沼湖沼郡」を散策しました。
北塩原村には檜原湖というでっかい湖があり、自転車のイベントなんかで何回か来て言います。下は2018年のイベントに来た思い出。
北塩原村は磐梯山の高原の観光地で夏場は涼しいしなかなか楽しいエリアです。
今回は、檜原湖ではなく「五色沼」の散策。どうやら磐梯山の噴火によってせき止められた川が五色沼らしい、火山の成分でそれぞれ色が違うようです。
詳しくは観光協会のサイトにて
五色沼自然探勝路は、全長約3.6kmで片道約1時間10分から~1時間30分程度。比較的平坦なハイキングコースです。
アップダウンの少ないコースですが、岩がごろごろしていたり、雨降るとぬかるみができやすいため、足元には注意が必要です。
この一帯は、国立公園内の「特別保護地区(特に厳重に景観を保護する地域)」に指定されており、動植物の一切の採集が禁じられています。また、植生保護のため、コースの外には出ないようにしましょう。探勝路の入口は2箇所あり、それぞれに駐車場と路線バス停留所があります。
車でお越しの際は、一方の駐車場に停め、片道を歩き、路線バスで戻ることもできます
(バス本数が限られるので、時刻表はあらかじめ確認しておくことをおすすめします)裏磐梯観光協会のHPより
ビジターセンターから出発
ビジターセンターに車を置いて出発
こんな感じの森の中を進みます。
散策道がしっかり整備されているので、歩きやすい道でした。
毘沙門沼
毘沙門沼です。きれいなエメラルドグリーン。
こんな色のところがあったり。
近くで見ると、意外に水が透明で沼の底が見えたりします。(浅いところだけ)
赤沼
毘沙門沼からしばらく歩きます。次の赤沼まで距離がある。
奥に湖面がみえるけど・・。赤くは無いです
赤沼。
どの辺が「赤沼」なのかなぁ。植物の枯葉の色?
熊が出るらしく、クマよけのベルがいくつか置いてあります。
時間の都合で赤沼で引き返すつもりだったけど、半分くらいの距離きたし、せっかくだから全部見たいという事で、最後まで行きバスでビジターセンターに戻ることにしました。
みどろ沼・龍沼・瑠璃沼・・・?
そして、ここからはどの写真がどの沼なのかわからん!
歩いている最中は判別できましたが、いざ写真を見ると・・・?なのですみません。
↑ これは良い色ですね。絵画のようなエメラルごグリーンの湖面です。
ここはキレイな青ですね。これが瑠璃沼ですかね多分。
瑠璃色ってこんな色ですもんね、うん。わかるかわる。
色的に間違いないでょう!(適当)
青沼
おお~青っているか緑?
柳沼
う、う=ん、ここは普通の沼じゃない?
まとめ
そんな感じで、一時間ちょっとあるいて「裏磐梯物産館」に到着。
こちら側から入っていく人も多いようです。
散策道中は同じように家族連れで歩く人に多くすれ違いました。
裏磐梯物産館からのバスが丁度途切れた時間帯についてしまい、無事たーセンターに戻るバスは一時間待ちでした。物産館で時間つぶしできましたが。
ビジターセンターに大きい駐車場があるので、そこに駐車、バスで裏磐梯物産館へ、散策道(五色沼自然探勝路)をあるき駐車場に戻る。というルートが良いのかもしれません。
写真ではあんまり感動は無いと思いますが、実際見ると湖面の美しさ、色合いに驚きます。機会があればぜひ行ってみることをお勧めします!
詳細は、冒頭の裏磐梯観光協会のサイトを確認ください。
書くのが面倒なわけで話ありません・・・
福島の旅はもう一回あります。また後日。
んだらば!