んげです。
大阪で大きな地震がありましたね、関西近郊のお住まいの方大丈夫でしょうか?
無事をお祈りしております。
余震に気を付けてお過ごしください。
私も改めて災害への備えを確認しなければ、と感じたところです。
さて、今回は書くことがなくなってきたので日記と称して、思いついたことを書く回ですよ。
空飛ぶタイヤが見たい
長瀬智也さん主演で公開中の「空飛ぶタイヤ」が見たいです。
「空飛ぶタイヤ」は池井戸潤が原作の小説です。
原作の小説を数年前に読んだのですが、胸アツな物語でした。
ちょっと昔に社会的に大問題となった、自動車メーカーのリコール隠しが題材となった小説です。
以下ざっくりとあらすじ(少しネタバレ)
主人公の赤松運送は、タイヤの脱輪事故を起こしてしまい死者を出してしまいます。
脱輪事故の原因が、赤松運送の整備不良とされ、社会的批判等から赤松運送の仕事は激減し倒産の危機に追い込まれます。
社長の赤松徳郎は、自社の整備記録や整備士の証言などから原因は整備不良ではなく車体そのものにあるのでは?と思い会社の従業員や家族を守るため、自動車メーカーに戦いを挑む。
感想
呼んだのは最近でなく、2年くらい前です。
思い出しながら書いているで、ちょっと食い違いがあるかもしれませんが。
赤松が挑むのは超大手の自動車メーカーで、中小の運送会社は相手にされません。
社会的信用も圧倒的に自動車メーカーが上。第三者がどちらの品質や検査記録を信じるかは明らかです。
しかし赤松は、自社の従業員、整備の状況を信じ調査し、事故車両と同じトラックが同じような事故を起こしていることを突き止めていきます。
従業員やその家族、自分の家族、会社を信じ、守るための執念がカッコいいのです。
原因究明は簡単ではなく、次々と問題も発生し、読んでいて胃が痛くなるくらいの展開です!
また、当然赤松運送の他にも様々な人物が出てきます。
自動車メーカー、銀行、警察・・・それぞれの立場で、自分なりの正義、信念と所属する組織での立場がありそれぞれの葛藤があり、人間模様が読んでいて面白い。
私自身がそこまでの情熱があるかと言われると「No」と言わざるを得ない・・・
読んでいて何かアツくなるような小説でした。
wowowでドラマ化しているのは知っていましたが、結局見てないので映画みたいな。
映画は見ていないですが、原作小説はとてもおすすめです。
サブブログ始めました。
ゲームのプレイ日記のブログを作ってみました。
現在は「ブラウンダスト」(ブラダス)の話だけですが、今後増えるかも。
「タクティクスオウガ」のプレイ日記用(というかネタ)に作ったブログでしたが放置だったのでブラダスのことを書いています。
「タクティクスオウガ」はもう少しきれいにまとめてから公開予定。
ドラゴンクエストビルダーズは引き続きこちらで書いていきます。
ブログ名が「んげのゲーム日記」と、絶望的にネーミングセンスがないタイトルなので何とかしたい・・・
一応リンク張っておこう・・・
まだ始めたばっかりです。
おわりに
今日はこんな感じで。
ブログ書くほどのネタがないのですが、更新しないと気持ちが離れてしまうので困ったときにその時の思ったことなどを書いております。
日記とは言わないという批判は受け付けません!
よく考えたらそもそもこのブログのタイトルも「んげの日記」だけど日記とは違うし。
んだらば!!