どうもみなさんこんにちは。
「見た目は少女、頭脳はおっさん」でおなじみの伝説のビルダーちょこです。
「病におかされた大地」リムルダールにやってきました。
リムルダールはヤバいです。
大昔は、湖に囲まれた美しい街だったようですが現在は毒の沼地に囲まれています。
前回のプレイ日記はこちら
はじめから読む?
・復活したノリン話してみる
やくそうを煎じて飲んだだけだからな・・・
大した病気じゃなかったんじゃね?
もうこの際、キミの病気なんかどうでもよい。
どうせ食あたりだろ?
・ゲンローワ様を探してほしい
エルさんは、「せっかくビルダーのちょこと会えて、念願の病室も作ってもらった。もっと本格的に患者の治療をしたい」と思っている様子です。
この島の、恐ろしい病に立ち向かうには特別な薬が必要なはず・・・
まじかー。
たしかにこの先、薬草だけで済むとは思えませんね。
ゲンローワ?読みにくい名前だな!
ゲンローワという人物は薬の知識があり、ちょこの物つくりのちからと合わせればこの地の病に効く特別な薬が作れるかもしれません・・・
という事ですが、
エルさんが呼びに行くか、一緒に行くかしたほうが早くない?
なんじゃそら!?
そんな奴が協力してくれんのかい?
嫌われとるんかい。
まぁ、病気に立ち向かうには薬の力は必要でしょう。
ゲンローワを探しに行きます。
何か、じいさんがいますね。
どうやら、この爺さんは亡くなった人の弔い、をしている様子。
医学はなんと無力なのか・・・
とか言っています。
もしかしてこの人がゲンローワさんですかね?
見た目は少女、ずの・・・以下省略!!
その名は伝説のビルダーちょこです!
おう、エルさんの依頼であなたを探しに来たのです!!
温度差!!
ずいぶんと冷めてるねぇ、どうした?
あと一人弔いたいのだが、死者を弔う墓すらない・・・
わしのことは放っておいてくれ・・・
とゲンローワは言いますが。
木の墓の作り方ひらめいちゃったもんねー!
ゲンローワは
「人はからならず死ぬ。もし病を克服しても、それはいっときの事でしかない。
今のワシは死者をとむらいたい、あとひとり、あと一人なのじゃ・・・」
「あとひとつ木の墓をたてれば、弔うことができる」
と言っています。
これは木の墓を作って持ってこいってことだな。
作業台がないので、拠点に戻ってつくって持ってきましょう。
ゲンローワの後ろに宝箱があり、キメラのつばさがあったので使わせてもらいます。
拠点に戻ると、エルさんが・・・
無理難題ってほどじゃないけど・・・
なんか意気消沈してたよ。
とりあえず、「木の墓」を作ってゲンローワのところへ届けましょう。
そそのかされたって言うな!!
ゲンローワは
「そもそも死というのは、あらがうものでなく自然の摂理として受け入れるべきものなのだ」といいます。
そんなドラマチックなこと言ったかな?
「間のぬけた顔のわりに」は余計だぞジジイ。
どうやら説得に成功したようです!
病と闘うことは、死ぬこと以上につらく苦しいものだということをちゃんとわかっているのか・・・?とゲンローワは言いますが。
ここに住み、薬の研究をしてくれるようです。
ゲンローワが、調合ツボのつくりからを教えてくれました。
これでどくけしそうなどが作れます。
エルさんと話してみる。
うん、そうみたい。
なにがあったんだよ、あの爺さんは。
わかった、ありがとう。
でもそういう話は本人がいないところでしてくれぃ。
すぐ後ろで聞いとるがな。
ゲンローワは世界でも珍しい薬の知識を持つ薬師という存在らしいです。
・つぎの患者をさがせ!
次はそいつを探して来いと・・・?
わっかりました~~。
Qマークを頼りに進みます。
もー、リムルダールの大地は紫で枯れ木ばっかりで・・・
絶望しかねぇ!
「もう・・・だ・・・め・・・」
とか聞こえてくるし。
どうやらこの女性はケーシーという名前らしいです。
ケーシーを担いでダッシュ!
病室のベッドにねかせると・・・
えだまめを欲しています。
・・・え、えだまめぇ!?
薬じゃないのか!?腹減ってんのか!?
ほい、どうぞ。
おう、ゆっくり休めや。
翌日・・・
ど・・・どくけしそう・・・
ねぇし!
どうしよう、エルさん・・・
・薬の調合室をつくってくれ
ゲンローワは、新しい患者が来たらエルと二人で診察し必要な薬や食料を教えてくれるそうです。患者の看病はエルに任せ治療を頼むといいます。
ケーシーが「どくけしそう」を欲しがってるんですけど・・・
まずはそのまえに・・・
薬の調合室をつくってくれ。とのこと・・・
よっしゃ、まかせろ。
ハイ完成。
薬師の設計図は、特別な材料がいらないので簡単に作れました。
完成と同時に、左からゲンローワがダッシュしてきた。
カワイイやつだな!
この地にはまだまだ見知らぬ病がたくさんあるようです。
新しい病に効く薬を作るためにも、調合室はおおいに役立つ様です。
どくけしそう作れるかな!?
ゲンローワは長年、弟子のウルスとともにこの地にはびこる病の研究をしてきたようです。
え?どうなったのよ?
そんなことがあったのね。
ゲンローワ
「定められた死から逃れることが、正しいことなのかわしにはまだわからん。
しかし、物作りの力を持つビルダーのおぬしとなら何かできるかもしれぬ」
急に前向きになった!!( ゚Д゚)
・毒の原因をさぐれ
・・・ ・・・。
そのくだり、前回もエルさんとやったわ!!
ゲンローワは、「どくけしそう」を開発するために「毒の病原体」が必要だといいます。「毒の病原体」は巨大ドロルが持っているようですが、ゲンローワは巨大ドロルが倒せず、研究をあきらめていたようです。
まぁ、流れ的にそうなるよね・・・。
というわけで、Let’sドロル狩りです!
じつは、ケーシーがいた小屋にこんなメモが・・・
「このさきに どくのやまいを もたらすものがおる。
やつから びょうげんたいを さいしゅできれば どくのやまいを いやせるかもしれぬ。 しかし あの きょだいな ドロルには われわれ にんげんでは かてないだろう・・・。」
最近書かれたものらしい、ページはここで終わっている。
・・・ドロルこわい。
ゲンローワが書いたのでしょうか?
とりあえず、この小屋で寝て体力を回復します。
翌朝、さらに進むと毒の沼地の真ん中に明らかに怪しい場所が。
離れていてもこの大きさ!
巨大ドロルの懐に潜り込み、こんぼうでひたすら殴る!!
何とか倒し、「毒の病原体」をゲットしました!
・・・ふう。
いのちのきのみを一個使ってしまった。
巨大ドロル、なかなか強かったよ。
手渡すと、ゲンローワはさっそく解析を始めました。
・・・。
・・・ ・・・。
お、おお?
大丈夫か?
静止写真ですが、実際はくねくね妙な動きをするゲンローワ。
あんたすげぇな!!
・ケーシーを救え
これで「どくけしそう」のレシピを手に入れることができました。
さっそく作って患者に使ってみます!
ケーシー、どくけしそうができたで。
エルさんッ!治療が終わりました!!
まてまて、献身的すぎるだろ。
自分が病気になったら意味ないでしょうが。
翌朝・・・
おお!よかったな!
担いで運んできたかいがあったよ!
やっぱり今のリムルダールは「病気=死」という価値観なのね。
だ、大丈夫か?
なにはともあれ、ケーシーもこの町にすんで患者の治療に協力してくれることになりました!
リムルダールの復興も、薬師ゲンローワの薬の知識のおかげで少しづつ軌道に乗ってきましたが・・・!?
次回へつづく!
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