んげです。
最近読んだ本です。
東大教授が教える「やばい日本史」・東大教授が教える「やばい世界史」
この本は、日本史・世界史というより歴史に出てくる偉人たちが何をやったかが書かれている。どんな政策をしたか、どんな偉業をなしとげたかなど。
それだけなら普通なんだけど、「こんな失敗をした」「こんな悪癖があった」「こんな性癖があった」などの人間臭さが「やばい」面として書かれているのが面白い。
そして大きなイラストと1人物につき見開き2ページ~1ページで書かれているので非常に読みやすい。
時代ごとにざっくりと歴史の流れを漫画や表に書いてあるので、授業で習ったことを思い出しながら振り返れる。習ったはずなのにほとんど初耳なきがするけど。
歴史はちょっと苦手
この歳になって、歴史に興味が出てきました。
高校では世界史・日本史は一通り習ったはずなんだけどねー。ほとんど覚えてない。
高3のときは理系のコースで社会は選択で一教科(日本史・世界史・地理)だった。
そのころから歴史が苦手だったので地理を選択した。地理は好きで唯一98点とって「5」をもらった教科。・・・歴史の話関係なくなっちゃった。
そんな私もサクサク読めたので、大人になって歴史をもう一回学ぼうかなーって人がまず読んでみるにはおススメのです。
中学生が読んでもわかりやすいくらいの本でした。
何事も学び始めはこういう読みやすい本から入るのが一番ですね。
まとめ
というわけで最近読んだ本の紹介でした。
次はもうちょい分厚い歴史の本買ってみようかと思ってます。
んだらば