9月24日に「ツール・ド・みちのくおとぎ街道 ぐる麺ライド」に参加しました。
大盛コースは山形県高畠町~宮城県白石市 (往復) 約115km
中盛コースは山形県高畠町~宮城県七ヶ宿町(往復) 約65Km
があり、私は中盛コースに参加です。
「グル麺ライド」というだけあって、エイドステーションでは各地のご当地麺がいただけるというイベントです。
各エイドステーションでは
大盛コース
宮城県七ヶ宿町:そば
中盛コース
宮城県七ヶ宿町:そば
が提供されます。
今年が初開催ということもあり、事前情報も少なく「どんなんだろ?」
と若干不安があったのですが参加してみることに。(一人で)
ツール・ド・みちのくおとぎ街道グル麺ライドPVです
集合
朝5:30受付開始。うわ、早くね?
スタート時間、大盛コース(120km)7:00~ 中盛コース(65km)8:30~
5:30に受付した場合、3時間も待機になるので、6時ごろ受付を目指して出発。
それでも4時に起きました。(目が覚めた)
5:30に出発。日曜の早朝だけあって道路はスカスカ。
予想よりだいぶ早く着きました。
中盛参加者の駐車場(高畠ワイナリー)につきましたが、車が3台くらい。
はやく着きすぎた。
小雨が降ってきました。天気予報では雨の心配なかったので、雨対策をしていません。
でも15分くらいで雨がやんで晴天に。良かった。
時間はやすぎるのと、小雨だったので車の中で待機。6:30頃会場へ向かいます。
駐車場から会場(受付、スタート地点)まで4.5Km。何気に遠くね?
自転車移動なので苦になりませんが。
受付してしばらくすると大盛コースのスタートが始まりました。
私の自転車装備
ママチャリの方一人いました。
・服装について
皆さん、サイクルウェアでした。が、私はそんな高級なものを持っていません。
装備はローコストです。
頭:ヘルメット ¥3000くらい
上:GUで買ったメッシュのロンT ¥1500くらい
しまむらのパーカー(夏用の汗を蒸発させるやつ ¥1000くらい
下:レーサーパンツ(自転車用のケツにクッションがあるタイツ)¥8000円くらい
:運動用のハーフパンツ ¥2000くらい
手:安いグローブ ¥1500くらい
靴:履きなれたスニーカー(アディダス)¥2500くらい(新品時)
といういで立ち。
サイクルパンツは無いとケツが痛くなり、苦行になるので高いのですが
購入しました。
ヘルメットは必須です。グローブは安いヤツ。
靴は、スニーカー・・・
自転車には靴とペダルをつなぐ「クリート」という金具がついた専用の靴があります。
「ビンディングシューズ」といいます。
またペダルもそれ用の「ビンディングペダル」に交換する必要があります。。。。
が。
スニーカーだよバカ!悪ぃか!
この「ビンディングシューズ」を履くと、「漕ぐ」だけでなく「引く」
(漕いだ後の戻りの足ね)動きも車輪を回すエネルギーになるので、
効率が良いのです。
特に上り坂。
五年くらい前から始めた自転車ですが、ウェアとか全然買ってない。。
8時30分 スタート。
7時に大盛コースのスタートを見届けてから、一時間半も待ちぼうけ。
おかげで入念にストレッチできました。
スタート地点に8:00並んで、30分待つ。
この時点で結構暑い。(雨よりは良い)
1分おきに10人ずつスタートします。
スターターはモデルの大浦育子さん。(確か)
スタートで並んでいるときに隠し撮りした写真を伸ばしたので粗いね。
この大会のPVに出演しています。
やっぱモデルさんだけあって、べっぴんだっぺ。足ほっそ!
そういや中高生のころ「でらべっぴん」っていうエロ本あったな。
コースは・・・
大盛コース 115km
中盛コース 65km
まぁ・・・。ちょっとわかり難いと思いますが
宮城ー山形の県境なので峠道なんです。
それを自転車で登っておりて往復するコース。
全く興味ない人には「何が楽しいの?」「ドMなの?」と思われるでしょう。
スタートから国道~トンネルへ
山形県高畠町を出発。国道113号線に出るまでは、住宅や畑の合間の道を走ります。
ガイドライダーが20人くらいのグループを先導します。
あ、結構いいペースで行くのね、、、
国道113号にでて、徐々に上りに。。。
一つ目の田沢トンネルを抜けると、上りがきつくなってきた。
いよいよ峠道です。。。
トンネルについては、自動車の通行を規制してありました。(片道交互通行)
道路の片側車線は自転車用に開放してもらっていたので、安全です。
というか、そうしてもらわないと危険すぎる。
(秋の行楽シーズンの日曜で晴天、宮城‐山形を行き来する車は当然多い)
後半に続きます。↓↓