ワクチン格差がすごい
私の居住地は東北の地方都市。県庁所在地の隣の市に住んでいる。自治体は別だが生活圏はほぼ一緒の地域。
隣のY市は県庁所在地だし、それなりの地方都市、病院も多いから医師も多い。大規模な施設もあり接種会場も確保できてどんどんワクチン接が進んでいる。私の職場の人も2回打ち終わった人もいるし、キャンセル待ちに登録したらすぐ順番が回ってきたという30代の人もいる。Y市は市長が若いし、リーダーシップとってガンガン進めている印象(実際はどうかは知らん)
一方、私の住む自治体K市。
やっと高齢者の接種が進んでいる。多分80代の人たち。70代前半のウチの父親は予約ができるのが6月末とか。1回目の接種が7月中旬らしい。…遅くね?
もう、自治体の力の差が露骨に出たね。医者の数も圧倒的に違う筈だし。
でもこれは仕方ないか。じっくり順番待ちするしかないよね。私の住む自治体のペースだとすると私の順番は10月頃になりそうだな。
とはいえわが県は全国でも接種率が高いんだって。ほーん・・・
ちなみにわが県では昨日のニュースでは国から支給されるワクチンが不足して、一時的に予約受付を中止するとか。頼むぜ河野大臣。
終わり
記:2021.6.24