毎度料理を作ってはブログのネタにしております。んげです。
「料理」というレベルではないものも中にはありますけどね~。
今回はよだれ鶏を作った話。といっても鶏肉をレンジでチンして、タレ作ってかけるだけ、簡単です。
よだれ鶏・・・?
この前、中華料理屋のチラシが入ってました。
割引メリューに「よだれ鶏」があったんですよ。「よだれ鶏」の正式名称?は口水鶏(コウシュイジー)というらしいです。最近話題になっているのは知ってますが、食べた事なかったのよね。
うまそーだなーと思ったんですけど、これって蒸し鶏にうまいたれをかけたヤツなんですよねー・・・
だったら自分で作れるんじゃね??
という結論に至ってつくってみた。というお話。
材料
① 鶏むね肉
② タレ
出汁入しょうゆ、サケ、さとう、すりおろしにんにく、すりおろししょうが、ごま油、豆板醤、ネギ(みじん切り)ゴマ。
分量は適当に・・・(大事なところですが、私が適当に入れてうまくなったら完成という作り方なので分量は測ってない)
たれの材料は、参考にするレシビで違いますがだいたい同じ。
味見して「うめぇ」ってなったらOK。
色々入れてみましたが、普通の醤油より出汁入りのモノが良いかも。
砂糖も多めに、甘さがあるほうが良いです。
調理開始
早速作っていきましょう。(もこみち風)
鶏肉を蒸す
鶏むね肉にフォークでぶすぶす穴をあけます。あと包丁で切り込みを入れます。
鶏むね肉をお酒につけておきます。調理酒に15ページ分くらい。
これをやるのとやらないのでは結構違うと思う。柔らかさとかお肉の臭みとか。
むね肉でなくて、もも肉でもよいかもしれません。
むね肉をレンジで加熱。
蒸し器で蒸したり、普通にゆでたりしても大丈夫のようです。
中央がまだ生だったりするかもしれませんので、よく見て生のところがあったらひっくり返して再加熱。
たれを作る
上記のたれの材料を混ぜ合わせただけです。
レンジで加熱している最中に作ってしまいましょう。
豆板醤がなかったので七味を入れた。
鶏肉に火が通ったら、切ってたれをかけて完成!
簡単ですね!
見た目・・・。
まとめ
よだれ鶏は多分タレの依存が大きい。鶏は蒸すだけ。もっと言うとレンチンだし!
鶏むね肉ってパサパサしてうまみが薄いイメージですが、肉を酒につけてから蒸したおかげか、柔らかいし臭みもない。
それでタレですが、ちゃんと豆板醤を入れたり紹興酒を入れたりしたらもっとグレードアップするきがする。紹興酒をこれだけのために買うのもちょっとためらうけどね。
フライドオニオンとかネギをあげたヤツとかもかけたら絶対うまくなると思うけど、準備が大変です。
ちなみに、お店でよだれ鶏を食べた事が無いので今回作ったのが正解なのかはわかりませんが、おいしかったです。
揚げ鶏に同じたれをかけてもおいしいです(油淋鶏)が、こっちのほうがサッパリしていてよいかも。
んだらば~!